加齢による食事の変化について
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  • 最近なんか食欲がない…
  • 脂っぽい食事をすると体調が悪い
  • 加齢と共にお肉よりお魚の方がいい

加齢とともに食事の好みって変わります。

若い頃は何も考えず

  • お腹いっぱいになればいい!
  • とにかくお肉が食べたい!

そんな感じで食事をすましていました。

いつまでも好きな物を食べられるわけではありません

食生活が変わり、好き嫌いがあると将来的に深刻です。

アレルギーならどうしようもありませんが「好き嫌い」はなるべく若い頃になおしておきたいです。

飲食業界22年、現役料理長のコロネです。

今回は「加齢による食事の変化と好き嫌い」についてのお話です。

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加齢による食欲の低下

加齢による食事の変化について

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人間の3大欲求は食欲・性欲・睡眠欲があり、加齢と共に欲求が無くなっていきます。

個人差はあるでしょうが、性欲が減退し睡眠欲もなくなり(長い時間寝れなくなる)食欲は最後まで残る印象です。

食事は人生において「生活していく為の基本」です。

そんな食事ですが、自分自身で気づかぬ内に「徐々に好む食材」が変わっていきます。

わたしは40代ですが『お肉が食べたい!』と思う事は年間数えるほどしかありません。

そんな状況で、最近では美味しいお魚を好んで食べています。

いつまでも好きな食材が食べれるわけではない

と理解しておきましょう。

食欲が低下した時に好き嫌いがあると困る

加齢と共に食欲が低下し、お肉より脂の少ない食材を食べたいとき、お魚や野菜が嫌いなら状況は深刻です。

将来的に食べれる食材がなくなってしまいます

私の部下にも魚嫌いや野菜嫌いの人がいました。

飲食関係者でも「食事の好き嫌いが多い」のが最近の若者の傾向です。

『将来的に大丈夫なのかな?』と少し心配になります。

「食材の好き嫌い」は若い頃になるべく克服したいですね。

食材の好き嫌いはなぜ起こるのか?

好き嫌いが起こる原因
家庭環境
幼いころのトラウマ
本当に美味しい食材を食べたことがない

以上のことが考えられます。

家庭環境

家庭環境による食材の好き嫌いとは?

親が作る料理や親自身の好き嫌いが原因です。

料理を作る時、作り手の好みってでます。

自分自身が嫌いな食材を使って料理する人は珍しいのではないでしょうか?

私が食材の好き嫌いが無いのは母親のおかげだと思います。

アレルギー体質はどうしようもありませんが、好き嫌いによる連鎖は止めてあげたいですね。

幼いころのトラウマ

幼いころはまだ味覚が完成されておらず「酸味と苦味」を嫌います。

好むのは「甘みと旨み」ではないでしょうか。

まだ味覚が完成されてない頃に「強制的に酸味や苦味のキツイ食事をとらされる」とトラウマになる可能性があります。

イメージが強烈に刷り込まれてしまうわけです

酸味のある食事でも工夫して「甘みの効いたすし酢を使用」したり、苦味については大人にならないと理解できないジャンルでもあり、幼いころは気を使ってあげたいポイントです。

「野菜の青臭さ」や「魚の生臭さ」もトラウマの原因になるようです。

幼いころに好き嫌いになるのは『強制的に食べさせられた』トラウマです。

本当に美味しい食材を食べたことがない

幼いころのトラウマの改善方法は

  • 本当に美味しい食材を食べること
  • 味付けを学ぶ

例えば、人参や大根などの根菜類はもとの味ってほぼありません。

高級な食材になると「甘みがしっかりある物」もありますが、無味に近い食材は味付けが重要になります。

食材の好き嫌いを改善する方法

食材の好き嫌いを改善する方法

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高級な食材を選ぶ

お肉を薄味で調理するケースは少ないですが「野菜や魚は薄味で調理するケース」があります。

  • 生のまま食べる
  • 煮物にする
  • ドレッシングや塩のみ

以上のケースがあり、安い食材は臭みがあります。

煮物で味が染み込んでいないと大人でも苦痛です…

高級な食材は『素材の旨みや甘みがあり』調理方法に頼らずとも味は増します。

調理に自信がない方は食材に頼りましょう。

味付けをしっかりする

しっかりとした味付けをするためには「最低限の調理技術と知識が必要」です。

野菜の煮物でまんべんなく味付けしたいのなら「野菜をカットする大きさ」もポイントになります。カットが大きすぎて味が染み込んでない経験はありませんか?

《調理技術と知識の例》

  • 魚の生臭さを消すには料理酒は必須
  • 野菜のカットの大きさをそろえる
  • 野菜の青臭さはカットした後、流水でさらすこと

など。

価格の安い食材を上手に調理する為には「技術と知識」が必要になり、作り手の方は学ばなければならない手間がかかります。

夫婦共働き時代の夕食問題

現在の社会では共働きが一般的で「料理を作る時間も学ぶ時間もあまり無い」家庭が多い印象です。

そのような状況で料理の作り手の方が「仕事を終わらせてから買い物に行き調理する」のはつらいと思います。

子供さんの好き嫌いを改善するためにも高品質な食材宅配サービスをおすすめします。

実際に野菜嫌いがなくなったという声が多い食材宅配サービスです。

有機・低農薬野菜宅配のらでぃっしゅぼーや。素材本来の味を食卓に。

特に『らでぃっしゅぼーやの野菜』は業界内でも高品質で有名です。



栄養バランスが良くおいしくて「和食から洋食まで幅広いジャンル」から選べるのはヨシケイ宅配サービスです。



ヨシケイは冷凍弁当の宅配もしており、時間の無い方におすすめです。

【初回半額】夕食.netの「冷凍宅配弁当

ライフスタイルや「年代にあわせてメニューが違う点」もユーザーの事をよく考えておりおすすめできます。

オイシックスと比べて「送料無料」の点も魅力的です。

栄養バランスが考えられて食べれるのは価値があり、調理の味付けは自分の好みでできるのも利点です。

まとめ

食事はいつまでも好きな物を食べられるわけではありません。

「自分自身が欲してる食材」が今の自分に必要なエネルギーではないでしょうか。

選択肢を狭めないためにも食材の好き嫌いを無くす努力は必要です。

自分自身の好き嫌いはまだ良いと思いますが、子供さんに影響するのは考えものです…

子供さんの将来のためにも「高品質な食材を選ぶ」か「調理技術の向上」は考えたいです。

高齢者のための宅配サービス

これからの日本は超高齢化社会に突入します。

店舗数が多く交通の便も良い都市部なら買い物に行くことも可能でしょうが、地方の過疎化と超高齢化は先々、大きな問題となってくるでしょう。

ご両親が高齢者であるなら、食事に関する心配が必要かもしれません。

現在は、流動食の宅配サービスもあり活躍しています。

美味しい食事をいつまでもとれることが理想的ですね。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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