ココナラで副業がおすすめ【スキルや知識・経験・技術】で稼ぐ!
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飲食業界も「働き方改革」が進み時間的に余裕がもてるようになった方もいると思います

  • 働き方改革により「時間的に余裕」はできたが、残業代カット…
  • 飲食業界は昇給があまりない…ボーナスがある企業も少ない

「働き方改革」はプラスなことだけではなく、マイナス要素もあります。

本業で結果を出して昇給できればいいのですが、飲食業界の昇給はあまり望めません。

飲食業界22年、現役料理長のコロネです。

ご自身にスキルや経験・知識があるのなら、それらを使い副業で稼ぐ「ココナラ」をおすすめします。

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ココナラとは?



ココナラとは「知識・経験・スキル」を売り買いできる、WEB上のフリーマーケットです

飲食業界で働いている私たちは「技術職・専門職」なので非常に相性がいいWEBフリーマーケットの印象です。

「モノのやり取りが発生しない&WEBで完結するもの」であれば、なんでも売れます

例えば…

  • ○○のノウハウ
  • ○○の体験談
  • ○○のコツ
  • ○○の相談

など、○○に何が入ってもOKです。

わたし達が飲食業界で得た「知識や技術・スキル・経験」を売る副業を始めましょう。

ココナラの評判・利用者の声

ココナラ使用者の声を見てみましょう

転職用の履歴書を書くのに利用

俺、32歳。普通のサラリーマンです。
特技はこれといってなし。いちお、4年付き合ってる彼女はいます。
至って平凡な人間です。

仕事は、出版社の営業。
給料は安い。なのに仕事はキツい。
そろそろ転職でもしないと、結婚も出来ないよな、と思う今日このごろ。

とはいえ、会社の先輩後輩の仲が良いというのもあって本腰入れて転職活動、という気にもならないんだが、
とりあえず、オンラインの転職サイトに履歴書くらいは載せるかと。

・・・履歴書なんて新卒の時以外、書いたことがない。どうやって書いたらいいんだ??

ネットで「履歴書の書き方」とググってみたのだが、なんか違うよな。

経歴だけ書いても仕方ないだろ。仕事の内容書かないと。とはいえ、俺の薄い仕事人生、どう膨らましたらいいんだ…

そんなときに出会ったのが「ココナラ」友達が使って、良かったらしい。
(もっともソイツは、留学の相談をしたらしいんだが。俺とは違って高尚すぎる・・・)

カテゴリ的には「エントリーシートの添削・書き方」が近そうなのだが、ドンピシャで当てたいんだよな。
ということで、キーワード検索。

「履歴書」「転職」で検索すると。。。

あった!これだ。面接官が出しているサービスでレビューもいい。ということで早速購入。

そして、無事に履歴書は完成し、転職サイトにアップロードも完了しました。

 趣味にも使える

ココナラって、暇つぶしにチラチラ見てても楽しい。

「そういえば俺、車好きだったんだよなー。金がなくてもイケてる車って何がいいんだろ?」と、ぼーっとしてたら、こんなサービスが。

「あなたのイメージ・個性に合ったクルマを選びます――人とクルマのマッチングサービスですーー」

副業のアイデアに利用

履歴書書いてて思ったけど転職の前に、まずは小さく副業じゃね?ということで探したら、あるある!

その中でも何となくいいなと思ったのがこれ。やるかやらないかは別にして、アイデアだけでも知っておくのはいいかと。

「ここ最近で私が一番稼げたネット副業教えますーー本当は教えたくなかった真の情報ーー」

 彼女との旅行先も提案&手配してもらえる

彼女のことは好きなんだが4年も付き合っているとマンネリ。。。

「そうだ!旅行いこう」とはいえ、どこに何をしにいったらいいんだ?

旅行会社に出向くとか面倒だし。

そんなときでも、ココナラなら「どこに行くか」から考えてくれて、手配まで全部やってくれる。たまには海外でも行くか。

「オーダーメイド旅行のプランニングしますーーご希望に応じて、航空券・ホテルの予約、旅行手配もできますーー」

 

以上のようにココナラは幅広く活用されています。

ココナラのCMはお笑い芸人 和牛でおなじみ



お笑い芸人「和牛のCM」でおなじみのココナラです。

テレビCMだけでなく最近は各メディアで話題になっています。

「困ったときはココナラに行こう」がキャッチコピーです。

ココナラが目指しているのは「色んなスキルが買える」世界です。

Amazonが「モノ」なら、ココナラは「スキル」そんな印象です。

ココナラで稼ぐ方法

「相談系サービス」って何?

相談系サービスとは

知識を得ることで、心理的・金銭的メリットが得られるサービスです。

ココナラの相談系サービス
恋愛・結婚
美容・ファッション・健康
ライフスタイル・料理
旅行・おでかけ
趣味・娯楽
キャリア・就活・資格
ビジネス相談・アドバイス
など

飲食業界での経験・知識やスキルなどで相談に乗ってあげてください。



どういうユーザーが多いのか?

30代が多いようです。

20代~40代でココナラ使用者の85%を超えています。

ココナラの相談系サービスは「どんな時に使われているの?」

何か「お悩み・お困りごとがあるとき」や「詳しい知識や情報が欲しいとき」のようです。

相談サービスを利用する時
専門知識がある人に相談したい
周りに相談できる人がいない
あまり費用をかけずに解決したい
相談内容を他の人に知られたくない
時間や場所にとらわれずに利用したい
自分の事情に合った回答が欲しい

飲食業界の知識や経験・スキルと相性がいい印象です。

  • 専門知識がある
  • 費用をかけずに解決(→コンサルは高い)
  • 時間や場所にとらわれたくない(→副業向き)

以上のような利点を副業で活かしましょう。

相談サービスで売れてる例

ココナラの売れているサービスの例をご紹介します

「パーソナルトレーナー」

「調理師の技術や知識」に置き換える考え方を提案します

売れるポイント

  • 「気軽さ」…ジムに行かなくても自宅でできる→料理教室に行かなくても自宅で学べる
  • 「特別感」…自分専用のメニューを作ってもらえる→使用者の調理技術にあわせたレシピの提案
  • 「専門性」…その道の専門家に本格的なトレーニング法を教えてもらえる→調理のプロから学ぶ知識とコツ

以上のように調理師の技術や知識・スキルを

「自宅で学べる料理教室」にして販売する提案です。

調理師は技術職なので本来はもっと価値のある職種です。惜しみなく活用しましょう。

ホールの方なら「サービスの基本・お酒(日本酒・ワインなど)の知識・飲食店のマネジメントについて」などを活用しましょう。



ビデオチャットで解説・相談できる

テレビ電話の方がより「伝えやすい」「わかりやすい」場合があります。

料理は「ビデオチャット」と相性が良く便利でしょう。

*1部サービスに限りますし無理にする必要はありません(時間が必要なので高額で販売するならビデオチャットの選択肢もありです)

<例>

  • 英会話のレッスン
  • トレーニングのやり方
  • 料理の作り方
  • 起業の相談…など

スキルのフリマ【ココナラ】で起業アドバイス

飲食業界での経験が長いと「店舗や新業態の立ち上げ」などに関わった経験もあると思います。

わたし自身、個人店の立ち上げにも関わったり、上場企業での勤務経験もあり広い視野で飲食店の起業アドバイスはできると思います。

そのような飲食業界での経験で「お悩みの方の相談」に乗ってあげてください。

飲食業界のコンサルタントも存在しますが、価格が高いわりに内容は「当たり前の話」が多くコスパは悪い印象です。

特に大手企業ではなく個人店の起業なら、わたし達のような現場で働く人の意見で十分でしょう。

ココナラハンドメイド作品は終了

「ココナラハンドメイド」サービスは2019年8月27日で終了するようです。

「モノ」作りは終了しますが、WEB上で販売できる「モノ」

例えば…イラスト、漫画作成、HP作成などWEB制作での仕事の依頼は受けることができます。

ご自身の特技やスキルを活かしてみましょう



ココナラでトラフィック(アクセス数)を売る

「モノを作ったり、相談に乗るのも面倒くさい!」そうお考えなら、他にも売れるモノはあります。

あなたのTwitterやインスタグラムのフォロワー数が多ければ、それだけで価値があります。

例えば、あなたの年齢や性別にマッチした商品やサービスを「Twitterやインスタグラムで発信する」だけです。

時代の変化と共に新たなビジネスチャンスは生まれます。

とりあえず登録しておいて、広告主からの依頼を待つだけです。

ココナラは「占い」も売れる

飲食業界の方には関係ないかもしれませんがココナラでは「占い」も売買できます。

占いに興味がある方は安価で利用できるので1度試されてもいいかと思います。



ココナラの登録方法

ココナラへの登録は簡単に完全無料でご利用できます。

登録手順はこちら

  1. ココナラにアクセスする
  2. メールアドレスを入力する
  3. 必要事項(年齢・性別など)を入力する

以上で完了です。



*全国区のタレントさんをCMで使用してるので怪しいサイトではありません。

まとめ

ココナラの「スキルや経験・知識・技術」を売買するスタイルはこれからメジャーになっていくと思います。

なぜスキルや経験などが重要なのか?

お金って使えば無くなりますが、スキルや経験などは一生あなたのモノです。

スキルや経験・知識などは「人に教えても無くならない」ということ。

現在、飲食業界での経験やスキルが少ないと感じるのなら、積極的に新しいことに挑戦していかなければ他の人と差が開き損します。

今日やったことが10年後の自分の姿です。

今日、今を変えると未来は良くなります。

現在、すでにスキルや知識などがある方は副業に活かしましょう。

最初はお小遣い程度のつもりが、本業の給料を超える日も来るかもしれませんね。

わたしも利用してみます。

最後までお付き合いいただきありがとうございました