太陽に向かって手を広げている
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わたしの料理の師匠は中学時代、地域で有名な悪ガキでした。

そんなヤンチャな彼を親御さんは知り合いの洋食の飲食店に住み込みで預けました。

彼は修行を積み28歳でフレンチレストランで独立開業しオーナーシェフとなりました。

その店舗に入社した私はつらい修行の日々があったのですが、その話は置いといて(笑)

調理師って学歴不問の技術職です

技術や料理知識を身につけてしまえば独立開業して、いきなりオーナーという道もあります。

飲食業界22年、現役料理長のコロネです。

現在は高卒でも、技術やスキルがなければ就職は難しい時代です。

中卒なら仕事の選択肢が少ないのではないでしょうか?

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中卒は就職できない事が多い

男性が泣いている

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「中卒が理由で就職できない」ことはないでしょうが、選べる仕事は少ない印象です。

主に体力・精神力を使う「ストレス度が高い仕事」が多そうです。

例えば、

  • 建築系
  • ドライバー系
  • 水商売系
  • 飲食業界系

以上のような感じです。

中卒でも稼げる仕事とは?

さきほど紹介した仕事は稼げますがリスクも考えましょう。

建築系

建築系は体力勝負です。

若いうちは働けますが、将来いつまで体がもつかわかりません。

建築系は「世の中の景気が大きく左右してる」イメージで、仕事もいつまであるかわからず不安定な印象です。

将来的に人を使える立場になるか資格(建築士など)を取り、現場で体力勝負じゃない働き方を目指しましょう。

ドライバー系

ドライバー関係も飲食業界と同じく人手不足のようです。

大手企業のドライバーになるとノルマはあるでしょうが待遇も保証されます。

ドライバー関係はおすすめですが、やはり将来性を考えてしまいます。

はっきりと明確に「お金を貯める!」などの目標があるのなら良いと思います。

ドライバー職は将来、自動運転になるとのウワサもあり今後どうなるかわかりません。

水商売系

水商売系は店舗で指名が多ければ、とんでもなく稼げそうです。

ですが「みなさんがno.1を目指してる」わけであり競争率は高いでしょう。

まだ、指名を多く取れない人は給料も少なく大変なお仕事だと聞きます。

飲食業界の調理師

飲食業界でも特におすすめなのは調理師です。

調理師は国家資格でもあり世間的にも認められています。

何より調理師は「技術と料理知識を身につけてしまえば、一生仕事に困らない」仕事です。

調理師は技術職であり、飲食業界は人手不足で大変困っています。

この記事の冒頭でも述べたように、調理師は技術や知識を身につけて独立開業すれば、オーナー(社長)になれる点も魅力です。

調理師になる利点として「料理は絶対に裏切らない」ということもあります。

料理は論理的にできており

例えば、

  • 塩を加えると塩っ辛くなる
  • 砂糖を加えると甘くなる
  • 酢を加えると酸っぱい

など「すべての行動」に意味があります。

そして、努力して美味しい料理を作ろうとすると必ず美味しい料理を作ることができます。

もちろん、何回も失敗して経験を積むことが大切ですが必ずできます。

調理師の魅力についてはこちらもご覧ください

調理師は良いことばかりではない

料理を盛り付けている

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技術や料理知識を身につければ、一生仕事に困らないといわれる調理師。

しかしながら良いことばかりではありません。

世間で有名なように、いまだに飲食業界にブラック企業は多くあります。

ブラック企業とは?
労働時間が長い
休日が少ない
給料が労働時間の割に安い

以上のような感じです。

現在は「働き方改革」など国のチェックが厳しくなり以前よりは改善されました。

わたしの若い頃は

  • ひと月350時間労働
  • 残業代なし
  • 週に1日の休み

以上の感じで悲惨でしたが、現在は以前と比べると改善されています。

入社前に契約条件を必ず聞きましょう。

調理師として最初に選ぶべき企業とは?

調理師を目指すなら「難しい料理を最初に身につける」と後が楽です。

「難しい料理技術や知識」があれば、簡単な料理って作れます。

逆はどうでしょう?

簡単な料理のお店で働いた後、難しい料理のお店へ転職すると苦戦します。

私のように、一生簡単な料理を作る(基本は習得しています)というのもいいでしょうが、簡単な料理なら和洋中アジア、デザートなど広く浅い知識が求められます。

*簡単な料理=一般的な居酒屋、難しい料理=高級レストランのイメージ

わたしは3年毎に転職しながら、新しい料理ジャンルに挑戦してきました。

飲食業界で転職は当たり前で、ひとつの企業や店舗で一生を終えることなどありません(上場企業なら可能ですが新卒の大卒が条件にあったりします)

「料理は仕事!」という感じが個人的に少なく、趣味の延長線上のような感じなのも魅力です。

デスクワークが苦手なかたにおすすめです。

注意!有名な大手居酒屋チェーン店はおすすめできません。

理由は調理内容が

  • 冷凍物を揚げる
  • 解凍するだけ
  • レトルトパックを開けるだけ

など簡単ですが「調理技術や料理知識が身につかない」からです。

調理師として就職する店舗の決め方

太陽に向かって手を広げている

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ここで具体的に調理師として就職するまでの流れをご説明します。

調理師がおすすめっていわれても、飲食店が多すぎて「どこで働いたらいいのか?」わからないですよね。

あなたにあう店舗の見つけ方をお教えします。

あなたが好きな料理ジャンルを選ぶ

人って「自分の好きなこと」は少々つらくても続けられます。

あなたの好きな料理ジャンルを選びましょう。

好きな料理ジャンルとは?

和洋中アジア・蕎麦・うどん・ラーメン・寿司など色々あります。

次に転職エージェント・転職サイトに登録します

転職サイトは「一般的な求人募集がみれるサイト」で、あなた自身で選び電話して応募します。

転職エージェントとは「あなたの就職をサポートしてくれる担当者に希望の店舗を告げるとお仕事を紹介」してくれ、仕事先とあなたの間を取り持ってくれます。

現在は「転職エージェントが主流で便利である」とされています。

転職サイト・転職エージェントについて詳しく知りたいかたはこちらもご覧下さい

転職サイトや転職エージェントに登録して働きたい店を見つけても、

まだ応募しないでください

ポイント!絶対に一度は来店し、お店の雰囲気や料理の味を確認しましょう

来店した時に

  • 雰囲気や働いてる人が何かちがうな…
  • 料理の味がイマイチだな…

以上のお店で働くと失敗しやすいので気をつけてください。

あなたが来店して納得したら「転職サイトで応募、転職エージェントに応募依頼」しましょう。

*転職エージェントやサイトの登録は済ませておきます

注意!転職サイトに個人で応募すると「学歴の段階で落とされる」可能性があります。

転職エージェントサイトは担当者がついてくれるので、相談しながら就職をすすめることができます。

dodaは「転職サイトと転職エージェント両方を兼ね備えており」便利です。

まとめ

調理師は世間でブラック職種といわれていますが、技術職なので身につけると一生活かせる仕事です。

家庭でも料理は活かせることができ人生においても役立つ技術です。

そんな技術でお金を稼げるって良くないですか?

つらい事もありますが、明確な目標があれば乗り越えられます。

恥ずかしながら私自身、25歳までフリーターでプラプラしていました。

飲食業界の調理師でアルバイトしていなければ、今どうなっていたかわかりません…

7年のアルバイト経験と人脈もあったので、いきなり料理長で社員雇用されたのもありがたい事でした。

料理って、マジメに毎日取り組んでいれば必ず結果が出ます。

調理師という仕事は人手不足でもあり、現在の飲食業界はチャンスな仕事です。

*簡単な仕事だけを長い時間させる職場は注意(典型的なブラック企業)技術や知識も身につかず歳をとっていくだけです。

その辺も「転職エージェントのかたに相談してみる」ことをオススメします。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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