飲食業界 問題点まとめ
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飲食業界22年

現役料理長のコロネです。

色々な状況に応じた、飲食業界の内情を伝えて参りました。

記事が多くなり検索しやすいようにまとめたいと思います。

 

今回は飲食業界の問題点について

従業員に関する問題点の記事は、ぜひ目を通していただきたいと思います。

 

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飲食業界の問題点①残業代と36協定について

ブラック企業でしか働いたことがない方は、法律で定められてる本来の労働時間を知らないのではないでしょうか?

わたしは以前、株式上場してる飲食のホワイト企業で働いた経験があり、労働時間や休日・残業代について詳しいです。

「36協定は残業させてもいい」というだけで「残業代を払わなくてもいい」わけではありません。

法定労働時間・残業代、本来のあなたの給料の計算方法についても書いています。

ブラック企業でお悩みの方は、ぜひご覧ください

 

飲食業界の問題点②未婚率と離婚率の高さ

飲食業界は週末が繁忙期なので休めなかったり基本的に夜がメインのお仕事で、時間的に一般的な暮らしとかけはなれています。

飲食業界の従業員は「早婚か晩婚」といわれている

一般的な暮らしから離れた生活が長くなると、出会いもなく友人と遊ぶ日もありません。

そんな飲食業界の従業員と恋愛や結婚をお考えの方、もしくは飲食業界で働いてる「将来が不安なあなたへ」

 

飲食業界の問題点③思考停止してしまう人々

飲食業界は先程も述べたように、世間一般的な暮らしは難しい印象です。

  • 労働時間が長い
  • 休日が少ない
  • 労働内容がキツイ

以上の暮らしが続くと、考えることをやめてしまい思考停止状態になりやすいです。

少し立ち止まって考えてみましょう。

自分の人生を変えてくれるのは他人ではありません。

「あなた自身で人生を切り開きましょう」時間=人生

 

飲食業界の問題点④新型コロナウイルスの影響について

新型コロナウイルスの影響で、飲食業界の多くの店は厳しい状況になっています。

➀新型コロナウイルスの影響による

  • 企業経営悪化による倒産からの転職
  • リストラからの転職
  • 飲食業界の販促方法の変化
  • 飲食店の撤退ライン
  • 国の各補助について

②新型コロナウイルスに対する衛生管理

以上のような「飲食業界への新型コロナウイルスの影響について」の内容をまとめてあります