飲食店アルバイトはきつい?現役料理長がお話するリアル
Anemone123 / Pixabay

 

どうも飲食業界22年、現役料理長コロネです。

今回は飲食店でのアルバイトはきついのか?について書きたいと思います。

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年末などの繁忙期

特に年末ですがきついです。

わたしは22年飲食業界で働いてますが、わたしでも嫌になります。

しかも、世間様はクリスマスだ、年末だ、お正月だと楽しい時間を過ごしています。

わたしはさすがに、この心境には慣れましたがアルバイトのかたは精神的にもきついと感じるかもしれません。

仕事的には、ホール、キッチン共に走り回ってる印象です。この時期は諦めるしかありません。

 

洗い物

繁忙店は洗い場さんを雇用しています。

熟練の洗い場さんは早く的確にお仕事されますが、アルバイト初心者で洗い場にいれられるときついです。

洗い場は基本的に面白くないです。

 

達成感もなく営業が終わるまで止めどなく食器が戻ってきます。

作業的には単純なので慣れてしまえば苦にならないのでしょうが、恥ずかしながらわたしも高校生の頃アルバイトして3日で辞めた経験があります。

きつかったです。

 

ホール、キッチン業務

ホールやキッチン業務では忙しくなると仕事を2〜3個、キッチンならもっと多くを同時進行する必要があります。

 

仕事に優先順位をつけてご自身で考える力が無いかたにはきついと思います。

 

例えば、ホールなら料理提供したら空いた皿は持ち帰ってくる。

しかし、その途中で他のお客様から呼ばれるといった状況です。

 

キッチンなら、揚げ物、オーブン物を先に仕掛けて、前菜やサラダを作るという状況です。

この状況で3品を同時に仕掛けてる訳ですが、繁忙期はこの品数の比ではありません。

 

仕事を組み立てれるかたならパズルゲームのようで楽しく、全てやりきった後の達成感は病みつきになります。

ですが、初心者のかたにはきついようです。

 

お客様対応

飲食店でお酒も提供してるお店では酔っ払いのお客様もおられます。

ホール業務では、酔っ払いのお客様に絡まれることもあるようです。

酔っ払った最後にトイレで嘔吐して、その処理をするのもホール業務の1つです。

このような対応もしながら先程の仕事内容もこなしていかなければなりません。

大変です。

滅多にありませんが、働く時間が夜中なら可能性は高くなります。

 

社員からの叱責

繁忙期は忙しく社員も体温が上がり熱くなっています。

普段は温厚なかたでも強い口調で叱責される状況もあるでしょう。

 

最近は特に、怒られることに慣れてないかたが多い印象です。

学生アルバイトのかたは、将来就職されるならアルバイト時代に社会勉強しておくのもいいかもしれません。

就職して強い叱責に耐えられず辞職するのは情け無い話ですから。

 

意外と女性は強く、男性の学生さんはメンタルが弱い印象です。少し将来が心配です。

余談ですが何かミスした場合は言い訳せずアフターケアが重要です。

言い訳するほど相手の怒りを煽る結果となります。

あと、「ごめんなさい」は、家族や友人に使う言葉です。

「すみませんでした。申し訳ありません。」など、正しい言葉も使うべきでしょう。

こういう事柄も社会勉強になります。

 

まとめ

飲食店のアルバイトはきついと思います。

やり甲斐を感じないかたにはオススメしません。絶対にやらないほうがいいです。

 

逆に、接客業が好き、人と関わる仕事が好き、料理を作るのが好きな人にはオススメです。

 

慣れてしまえば体育会系の部活動のようなもんです。

わたしはあまり「仕事」と、強く意識した事はありません。料理が好きなので。

どんな仕事でも、好きか?嫌いか?は重要なことだと思います。

あなたのお仕事選びの一助になれましたら幸いです。



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