今回の役立ち情報はご飯を美味しく炊いて冷凍する方法です。
ご飯を美味しく解凍して食べるには？
- ご飯を美味しく炊く
- 冷凍の仕方
- 解凍の仕方
ご飯を美味しく炊くには？
ご飯を炊いて冷凍して【解凍して美味しく食べる方法】をよく見かけます。
しかしながら【ご飯を美味しく炊く】ということに触れてない印象です。
美味しく炊けてないご飯はそれ以上にはなりません。
それでは、ご飯を美味しく炊くにはどうすべきなのでしょうか？
ある程度の炊飯器を使う。
独身男性のわたしが使ってる炊飯器がこちらです。
わたしでも【2万円程度の炊飯器】を使っています。現在はもっと高額の炊飯器もあり非常に魅力的です。
「炊飯器の価格に意味あるの？」
【炊飯器は価格と比例して美味しく炊ける】ようになります。
お手頃価格の1万円未満の炊飯器でも炊けますが本当に炊いただけの仕上がりになります。
炊飯器の良し悪しは【米に対する熱の伝わり方と対流】でしょう。
安い炊飯器は釜が薄いですし形がほぼ垂直で熱は早く伝わりますが対流しにくいです。
最低でも、わたしが使っている2万円以上の炊飯器を使っていただきたいと思います。
こちらがわたしが使ってるもので美味しく炊けます。
【象印 炊飯器 IH式 極め炊き 5.5合 ブラウン NP-VN10-TA】
余裕があれば高い炊飯器が欲しいところです。
こちらは見た目もオシャレで【おどり炊き機能搭載】です。
【パナソニック 5.5合 炊飯器 圧力IH式 Wおどり炊き ルージュブラック SR-SPX107-RK】
炊飯器は数多く販売されてますからじっくり考えて購入してください。
お米にもこだわる
最近は【ブランド米でもお安く購入】できブランド米を購入するのが基本です。
レトルトパックのお米はレンジで温めるだけで便利ですが、
【ブランド米で炊いて冷凍するよりも高く】つきます。
炊飯器の初期費用とブランド米を使用しても、
【長期的には安くて美味しくご飯】がいただけるようになります。
（初期費用に余裕があるならば高額の炊飯器を購入してもいいかもしれません。）
炊飯器は10年くらい使えるでしょう。
【10万円の高機能な炊飯器でも年間1万円】で使えますね。
生活に関わる衣食住にはお金をかけてもいいかもしれません。
最近は無洗米が主流です。
以前は【無洗米は旨味が落ちる】などといわれてましたが美味しく、計量して水を入れるだけなので便利です。
店舗でも無洗米が主流です。
こちらオススメの無洗米です。
【精米】【Amazon.co.jp限定】北海道産 無洗米 ななつぼし(チャック機能付特別パッケージ) 5kg 平成30年産
冷凍の仕方
これはカンタンです。
【炊きたて】のごはんを容器かラップで包み、すぐに冷凍するだけです。
その際、
- パンパンにつめたり
- 押さえつけたりせず
- ふっくらと入れましょう。
押さえつけると硬くなってしまいます。
一般的に【粗熱はとったほうがいい】のでしょうが、わたしは炊きたてをすぐに冷凍します。
ポイントは【水分をなるべく飛ばさない】ところです。
- 冷蔵庫で保存したり
- 炊飯器に入れっぱなし
にしていると【水分が飛んでしまい味が悪く】なりますからね。
わたしはこの容器を使っています。
2種類大と小があります。
【お腹が空いてる時は大】で【おかわり時は小】を使い分けています。
一膳ごとに使用でき解凍後も1人暮らしならば【このまま食事して洗い物も増えません。】
ラップ時はお茶碗に移さないといけないことや解凍後かなりの高温で火傷の危険性もあります。
【ラップは冷凍庫内で匂いがうつる】こともあります。
容器なら綺麗に収まりますし匂い移りの心配もないので【容器に入れて冷凍】をオススメします。
こちらが小さい容器です。
【キチントさん ごはん冷凍保存容器 一膳分 250ml 5個入り】
こちらが大きいサイズです。
わたしはイオンで四角いのを購入しました。
（店舗で検討して比べてもいいかと思います。）
【プライム パックスタック 絶品ごはん 保存容器 大盛り 2個入 PPS-6211】
解凍の仕方
解凍する際は解凍機能ではなく5〜600Wで4分前後が目安です。
上蓋に水分がついてた時ほど美味しい気がします。
まとめ
冷凍して美味しいご飯を食べたいなら、
【美味しいご飯を炊く】必要があります。
炊飯器には多少費用をかけたほうがいいでしょう。
（最近は炊飯以外の機能もある）
ご飯が炊けた後はすぐに冷凍しなるべく水分を飛ばさないようにします。
冷凍するときはラップよりも容器が便利です。
（利便性、安全性ともに）
1人暮らしにオススメは【1回で多く炊き小分けして冷凍する】と、
【レトルトパックよりも安く美味しいご飯】がいただけます。
解凍するときは解凍機能は使わず短時間で解凍しましょう。
以上、「ご飯を美味しく炊いて冷凍する方法」という記事でした。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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